福井県福井市の住宅工務店。
子育てに理想の家、新築、リフォームなど、幅広く対応しています。
こんにちは。
営業設計の廣部です
障子っていろんな格子のデザインがありますよね。
この格子の事を組子と言うのですが、この組子のデザインを
どんなデザインでご提案するか、いつも悩むところです。
四角い組子デザインなのか 縦長の組子デザインなのか 横長の組子デザインなのか
あと組子の太さも いろいろ考えてご提案しております。
今回紹介する障子もすごく考えました。
お客様から 障子を閉めていても庭がチラチラと見えて 組子も変わった形で提案して欲しいとご要望があり
お客様と一緒になって悩み考えた障子がこちらです
障子の四方に、5㎝程度の隙間を作りそこから庭がチラリと見え
外から見ると中が見えにくくなってます
中から見た時に5㎝の隙間からサッシの框を、いかに見えないように工夫しました
お客様もいい感じに出来て喜んでおられたので、とても嬉しかったです
もう少しで完成しますので、完成しましたらまた写真をアップします
こんにちは、織田です
会社の玄関にある「ウェルカムボード」が、秋を迎えました!
コスモスがたくさん
ご来社の際は、ぜひご覧になってくださいね
こんにちは
営業部の竹沢です。
最近こんな工事がありました。
水道管からの水漏れです。かなりわかりやすく漏れていて、原因は水道管の劣化でした。
すぐに水道屋さんに直してもらいました。
水漏れが起きているかも・・・と思ったら、まずは自分で簡単な調査をしてみてください。
簡易的なものなので、漏水箇所や原因の特定まではできませんが、
水漏れしているかどうかは分かります。
住宅には、水道代を検針するためのメーターが設置されています。
これをチェックすることで、水漏れしているか確認することができます。
家の中のすべての水道を止めて、メーターを確認しましょう。
水道を使っていないにもかかわらず、メーターが動いている場合はどこからか水漏れが起きている証拠です。
何か異常を感じたらご連絡ください。
こんにちは
営業設計の廣部です。
ようやく暑い日々が徐々に収まって来ましたね
今年の暑い夏を、どのように過ごされたでしょうか?
エアコンから水漏れなどしてないでしょうか?
急に暑くなってエアコンを付けたら、水が漏れてきた……
そのままにするわけにもいかないけど、エアコンを消すわけにもいかず、とても困りますよね。
しかし実はその症状、自分で解決できる場合があるんです。
今回は、エアコンが水漏れする原因と、その対応方法について解説します。
実は、冷房運転時にエアコン内部に水滴が出るのは、正常です。
エアコンは温かい空気を取り込み、冷えた空気に変えて室内に送り込みます。
このとき温かい空気が急に冷やされることで、結露が発生するのです。
通常その水はドレンホースを通って、外に排水される仕組みです。
ドレンホースとは室外機の近くにある、蛇腹のホースのことです。
しかし、ドレンホースが詰まるなどして排水がうまくできなくなると、行き場をなくした水滴が、室内機から漏れてきます。
以下のような場合、ほとんどはドレンホースが原因です。
1.排水口が塞がれている
ドレンホースの口が水たまりの中に入っていたり、石などで口が塞がれていたりしていないかご確認ください。
2.排水口が曲がっている
ドレンホースの口がちゃんと下を向いているか、水が流れやすい形になっているかご確認ください。
3.ホース内にゴミが詰まっている
泥や草、昆虫などが入り込んで、ホースが詰まっている可能性があります。
排水口付近で詰まっている場合は、割り箸や使い古したハブラシなどでそのまま取り除いてください。
奥の方で詰まっている場合はこのようなドレンホースクリーナー エアコンホース用で何回か吸引してください。
※(ホームセンターなどに売っています)
エアコンから水漏れしたら、まずこの方法をお試し下さい。
P.S
フィルターが汚れていると、そのホコリ等が原因で結露が多く発生し、うまく排水できないことがあります。
エアコンを使わない春と秋に、まずはフィルターのお掃除をしましょう。
皆様、こんにちは工事部の松川です。
先日の日曜日に、2級建築士の製図試験がありました。
2級建築士はまず一次試験として学科試験があり、
合格した人が2次試験の製図試験になります。
合格率は毎年20~25%ということで合格はかなり難しいですが、
今年は絶対合格するぞ!と自分を鼓舞して試験前は夜遅くまで頑張りました。
試験当日は時間内になんとかすべて書き上げ、線の強弱もつけ、
今まで勉強してきたことをすべて出し切りました
結果発表は12月です。
こんにちは大藏です。
今日はザラザラした玄関タイルのお掃除方法について
掃除をしても靴底についた埃や土でいつの間にか黒ずんできます
風が気持ちよくなってきたので、夢中になって掃除をしてみました
↓Before
↓After
こんなに明るくきれいになりました
方法は、激落ちくん
で軽くこすり、雑巾で拭きあげるだけです
ポイントは
①激落ちくんは手のひらサイズの大きさで使用すること
②広い面でクルクルと円を描くように優しくこすること
洗剤を使わないので、水を撒かなくてもできる方法です
※ツルツルしたタイルは傷がつくので雑巾で拭くのみにしてください
↓1枚だけ掃除をした写真です。 濡れていますが、一目瞭然です
準備する物も少なく、とても簡単なのでぜひお試しください
こんにちは!営業部の小林です
最近、内窓取付工事をさせていただきました!
「家の近くでやっている工事の音がすごく大きいので、聞こえてくる音を小さくしたい…」
ということで、防音性のある内窓を取付させていただきました。
内窓というと防寒対策として取付する方が多いですが、実は防音対策としても優れています
外窓と内窓、その間の空気層が障壁となり、高い防音効果を発揮します。
まずは取付前の写真です。
↑障子付きの引違い窓
↑掃き出し窓
↑勝手口前
この3ヵ所に内窓を取付させていただきました!
そして取付後がこちら!
↑障子が入ってるかのように見えますが、これは和紙調格子入りガラスなんです!
ガラスには見えないですよね
和室にぴったりの内窓です
↑掃き出し窓に内窓取付
↑勝手口前は出入りが出来るように、テラスドアを取付しました
このテラスドアも内窓なので防音性があります
お客様にも、音が小さくなって快適になったと喜んでいただけました
こんにちは 設計部の八十川です。
ようやく朝晩は気温が下がってきて、少し過ごしやすくなってきましたね。
今年は梅雨が長かったせいか夏が短く感じました。
ジメジメした日が多かったので、白蟻が発生したお宅もありました。
先日、お客様から「和室の畳の下に白蟻がいる」とご連絡をいただき
状況の確認と床下の点検に伺いました。
畳をまくってみると、下地板の上に土が!
これは蟻道(ぎどう)という、白蟻が移動するための道なんです。
白蟻は光や風を嫌うため、土でトンネルを作ってその中を移動するそうです。
さっそくの白蟻との遭遇に、床下はどうなっていることやらと心配ながらのぞいてみると
思いのほか被害は少なく、ほっと一安心。
床下の湿度もそんなに高くありませんでした。
白蟻はちょっとの隙間や亀裂から住宅内に侵入してきます。
また、巣立った羽蟻が外から室内に侵入することもあるそうです。
家のまわりや庭などに木材が置いてあったり、木の切り株などがあったりすると
そこに白蟻が入り家にまで侵入してくる恐れがあります。
大切なお家が白蟻に侵食されないように、庭なども時々点検してみましょう。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
こんにちは
営業部の竹沢です。
最近お客様から戸車の交換の依頼が多かったので少し戸車のことについてお話しします。
戸車とは何か?
写真にうつっているような家の中もしくは外の引戸の下についている車です。
いろいろな形状がありますが大体こんな感じでついています。
常に確認する場所ではないので次のような症状が出たときに一度見てみてください。
引き戸の動きが悪くなる。
完全に閉まらず少し隙間ができる。
引き戸を開け閉めすると変な音がする。
ただこのタイミングではすぐに戸車の交換が必要というわけではありません。
自分でできる対処法がありますので3つほどお伝えします。
①戸車に絡まっているごみや髪の毛などを取り除く
②シリコンスプレーを戸車に掛ける。
シリコンスプレーはホームセンターなどに売っています。
③調整する
通常、メーカー(例えばリクシルやYKKなど)が出している引き戸は戸車の調整ができます。
調整することで動きがよくなることがあります。
(メーカー品でない和室の建具などはそもそも調整ができないものもあります。)
必ずしも上記の方法で直るわけではありませんが一度ご自分でやってみてください。
自分でやってみたけど直らない。
なんか難しそうだから触りたくない。
そもそも見た感じ壊れてる。
そんな時は当社までご連絡ください。
確認の上対応させていただきます。
それ以外のことでもお住まいで気になる点などございましたらお気軽にお申し付け下さい。
こんにちは。
営業設計の廣部です。
先日、雨の中 仕上げ工事中の現場へ 仕上り確認に行ってきました。
こちらのお宅は38坪の平屋で、自然素材をたくさん てんこ盛り使っています
なにがてんこ盛りかと申しますと、漆喰塗りの量です
なんと5ヵ所の収納以外、全ての天井と壁が漆喰塗りとなっています。
これだけの量があると左官屋さんは、大変です。
今の写真状態は 下塗りと言う作業工程で、まだこの後仕上げ塗りの作業工程が残っていますが
今から完成が楽しみです。
他にもたくさんの 見どころが詰まったお宅になっておりますので、
完成しましたらまた ホームページでご報告いたします。