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文字が書かれた棟木

2019/6/14(金)

こんにちは、営業部の小林です

 

改装工事をさせていただいてる現場で、墨で文字が書かれている棟木を発見!

 

そこには、上棟 昭和50年 11月 28日と書かれていました。

 

 

昭和50年に上棟なので、44年前に家が建てられたということが分かります

 

 

 

みなさま、上棟式(じょうとうしき)というものをご存知でしょうか?

新築で家を立てたことがある方や、その現場に居合わせたことがある方であれば知っていたり、聞いたことがあるのではないでしょうか。

上棟式とは、日本で建物の新築の際に行われる祭祀であります。

別名、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)とも言うこともあります。

施工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われます。

 

上棟式では、魔よけのための幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝みます。

地域によっては、餅やお金(硬貨)をまくところもあるそうです。

これと同時に棟木に上棟年月日、建築主、施工者などを墨で書き、棟梁が取り付けを行います。

 


私も家を建てる機会があったら、上棟式やってみたいです

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