こんにちは😀 八十川です。
7月になりました。梅雨真っただ中ですね。
蒸し暑い日が続くので、熱中症には十分注意して過ごしましょうね。
熱中症は真夏の時期に起こりやすいと思われがちですが、実は梅雨時期にも危険が潜んでいます。
梅雨時期は体がまだ暑さに慣れていないため、梅雨の合間に晴れて、急に気温が上がる日などは熱中症になりやすい危険な日なのです。
また、気温が高いだけではなく、湿度が高い日はより熱中症が起こりやすくなるため、ムシムシと湿度が高い日が続く梅雨時期は注意が必要です。
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなって、体内で作られた熱を外に逃がすことができなくなるので、体の中に熱がこもりやすくなります。
体の中に熱がこもって体温が上昇すると、熱中症の危険度が高まります。
梅雨の時期は湿度の高い日が多いので、気温だけでなく湿度も確認して、冷房や除湿などで室温を適切に調節することが大切です。
キッチンや浴室など、特に湿度が高くなりやすい場所では、こまめに換気をしましょう。
熱中症を予防するには、自分のいる環境を知ることが大切です。
気温や湿度を確認して、熱中症対策をしていきましょう。