こんばんは 八十川です。
先日、お客様のところを伺った時に、床が下っている部分があるとおっしゃっていたので
辻部長と一緒に再びお伺いしてきました
20年前に他社でリフォームされているのですが、ご縁あって今回お声を掛けてくださいました
床が下がっているので、壁との継ぎ目の巾木が浮いてしまっています。
床を支えている木製の束(つか)が縮んだことが原因です。
床下にもぐる辻部長
プラ束という樹脂製の束を入れて、床を持ち上げます。
樹脂製なので、やせず、腐らず、強度もあります
真ん中がねじ式になっていて、
施工した後でも高さの調整ができるようになっています。
ねじで高さを調整していくと、「メキメキ」と音がしてビックリ
ちょっとドキドキしてしまいました
調整後、見事に床が上がって、巾木との隙間がなくなりました
時間にして約15分。
辻部長が狭い床下で汗だくになって作業をした甲斐があって
思ったより早く、無事、床の下がりが直ってお客様に喜んでいただけました
K様、ありがとうございました
みなさまも、お家のことで気になることがありましたら
いつでもご相談くださいね
みどり建設株式会社 住宅事業部 みどりと風工房