こんにちは 八十川です。
先日、お客様からお問い合わせがありました。
12年前に取り付けた住宅用火災警報器の電池が切れたとのこと。
調べてみると、専用リチウム電池が必要でした。
普通に店頭では売っていなくて、注文すると1月下旬入荷予定でした。
電池が切れたのは1か所だけでしたが、他の部屋にも同時期に警報器を付けているので
いずれ他も電池切れになるだろうと、電池が入り次第すべての部屋の電池を交換することになりました。
2006年に住宅用火災警報器の設置が義務付けられてから14年が経ちました。
電池式の場合、多くの機種が電池寿命約10年です。
火災警報器の設置後10年以上経っているお宅も多いと思われます。
もしもの時に命を守ってくれる火災警報器。
正常に作動するか、大掃除のついでに確認してみるといいかもしれませんね