こんにちは、織田です
梅雨。。。私は毎朝、くせ毛と格闘しています
嫌な湿気が多い季節でも快適に過ごせるエアサイクルの家は
床下から家全体に「自然のちからで空気を動かす」仕組みになってます。
その「空気を動かす」ために開発された、代表的な部材をご紹介します
エアサイクル部材④ 日本古来の風通しのいい床下空間「コラムベースシステム」
床下空間を分断させず、連続したひとつの空間にする独自のコラムベース基礎は、
昔の家と同じように通気性の良い床下空間を生み出し、家の木材を適切な乾燥状態に保ちます。
コラムベース基礎は、ベタ基礎の上に円柱形の基礎を並べた工法です。
木造住宅の多くに使われている布基礎は、床下が分断されるのに対し、コラムベース基礎は連続した空間になっています。
昔の家のように床下の通気性が高く、木材を適切な状態に保ちます。
床下の環境を改善し、健康な床下空間を実現します。
通気性が向上すると木材が乾燥し、カビや白ありの発生を抑えることができ、住宅の耐久性が向上します。
エアサイクルならではの代表的な部材の紹介をしてきましたが、
エアサイクルの家は
そこに暮らす人たちが安全に健康に過ごせるだけでなく
家そのものを健康な状態を長く保つことが
とてもとてもすばらしい特徴なんです
長く住み続ける家だからこそ、人も家も健康が一番です
これから住まいづくりを考えている方は、ぜひ、エアサイクルの家を体感してくださいね