こんにちは、大蔵です
今回はキッチンの排水管についてです
油物や食べ残しの汁などを流すのでキッチンの排水管は負担が大きくなります
ほんの少しのことを気をつけるだけで、長く快適にお使いいただけるので
ぜひ今日から実践してみてください
茹で汁を流す時は、蛇口から水を流しながら水切りをする
カップ麺などの残り汁を流す時は、油や塩分が排水管に溜まった状態にしないよう、ぬるま湯を流しながら処理をする
排水管の掃除に塩素系の洗剤を使用する際は、使用説明書をよく読んでから使う
排水管は耐熱温度が60℃前後の物が多いので、野菜の茹で汁などの熱湯を
流すと軟化や変形し、傷みが早くなります
また、簡単な詰まりや普段のお掃除に塩素系の洗剤を使用することもあると
思いますが、放置時間を長くするなどの誤った使い方をすると排水管への
負担が大きくなります
室温が下がってくると油分が固まりやすくなるので、
これからの季節はさらに気をつけていかなくてはいけませんね