こんにちは、大蔵です
天気予報通りの天気になり、朝から雪かきをした方も多いのではないでしょうか?
作業後は体もポカポカですが、しばらくすると冷えるので風邪にも気をつけなくてはいけませんね
今日は『重曹でのお掃除』についてです
★得意な汚れ★
油汚れ・鍋の焦げ落とし・手垢などの皮脂汚れ
★重曹を使ってはいけない材質★
アルミや銅素材のもの(黒ずみなどの変色の可能性がある)
畳や木などの天然素材(変色の可能性がある)
大理石、漆、ワックスなどの塗装がされているもの(傷つける可能性がある)
★使い方★
そのまま振りかける(消臭作用)
生ゴミに直接ふりかけると消臭作用が働き、何もしないときに比べると
グッとニオイが抑えられます
重曹スプレー
電気のスイッチなど皮脂汚れの部分や、キッチンの油汚れなどには「重曹スプレー」の出番です
キッチンはもちろん、玄関の床や扉、テーブルの上の食べこぼしや手垢の拭き掃除など色々な場所で大活用です
40℃くらいのお湯200mlに重曹を小さじ2杯入れて混ぜる(水だと重曹が溶けづらいです)
重曹ペースト
頑固な汚れのお掃除をするのに役立つのが「重曹ペースト」重曹が持つ研磨と分解のパワーを使い、
汚れをこすってお掃除しますキッチンのコンロ周りなど、ベトベトの油汚れに効果的です
①気になる所にペーストを塗り、ラップで湿布する
②1時間後にペースト部分をしっかりと水拭きする
湯(ぬるま湯程度でOK)1:重曹2の割合で混ぜ、トロリとしたら出来上がり
普段使いしやすい『重曹』ですぜひ参考になさってください
次回は『クエン酸』でのお掃除についてご紹介します