こんにちは!営業部の小林です
本日は扉無しクローゼットについてです。
みなさまのお家のクローゼットには扉がついていますでしょうか?
クローゼットに付いている扉には、折れ戸や引き戸、開き戸など様々なものがあります。
しかし、あえて扉を付けないという選択肢もあります
クローゼットの中はカビが生えやすい環境になっており、中に衣類を詰め込んでいたりすると、湿気がたまりカビが生えてくることがあります
扉なしの場合ですと、定期的に扉を開けて換気したりする手間がなくなります。
さらに、扉がないので空気が入れ替わり、湿気がたまるのを防ぐことができます。
また、衣類を出したりしまったりする際に、扉を開け閉めする動作も減らすことができるため、出し入れもスムーズになります
中のものも一目で分かるため、どのようなものが収納されているかも把握しやすくなります。
小さいお子様がいるご家庭では、扉の開け閉めで指を挟んでしまうという可能性がありますが、
扉なしの場合だとその心配もなくなります。
扉が無しだと常に中が見えてて気になる…という場合には、カーテンやロールスクリーンを設置しましょう。
衣類の日焼け防止にもなり、見た目もスッキリしますし、目隠しにもなります
去年新築で建てさせていただいたこのお家では、クローゼットに目隠し用の厚めのレースカーテンを取付けました
普段のクローゼットの使い方や収納量に合わせて、クローゼットに扉を付けるかどうかを決めましょう
以上、扉なしも選択肢としてありますよという紹介でした