こんにちは!営業部の小林です
最近、気温が高くなって過ごしやすくなってきましたね!
冬用コートもクリーニングに出したので、春服の出番です
さて、みなさんのお家のベランダは、きちんと防水工事をされていますでしょうか?
ベランダの防水工事のメンテナンス時期は、防水種類によって差がありますが、約10~15年前後です。
防水部分は日々、雨・風・太陽光にさらされているので年数が経つとどんどん劣化していきます。
10年を過ぎると、色褪せ、ひび割れ、剥がれ、膨れなどの劣化症状が出てきます。
放っておくと雨漏りに繋がります。
雨漏れの修繕にも費用がかかってしまうので、早めのメンテナンスを行ないましょう
以前、ベランダの防水工事をさせていただきましたので、工事の流れをご紹介いたします
↑まず、防水下地処理を行い、プライマー(下塗り)を塗っていきます。
↑この時は、ベランダのひび割れがあったので、ひび割れ抑制のためメッシュシートを貼りました。
↑その上から、1回目のウレタン防水材を塗布していきます。
↑再度、2回目のウレタン防水材を塗布します。
↑最後にトップコート塗布をして工事完了です
防水工事は天気に左右されるので、天気が安定する春や秋に工事される方が多いです
もし防水に劣化症状が出ていましたら、防水工事のご検討をされてみてはいかがでしょうか?
お気軽にご相談ください