こんにちは、大蔵です
９月は関東大震災があったこと、災害が多いことから
『防災月間』となっています
台風や大雨といった自然災害にによる被害は毎年あり、
身近なところでも万が一の事態が起こる可能性は少なくありません
だからこそ、災害に対する備えをしたり、非常用アイテムの見直しがとても大切です
気象庁のホームページから、持ち出し品の一例をご紹介します。
・リュックサック(両手を使えるようにする為)
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金（小銭も）、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
子どもが小さい場合はおもちゃなども入れておくなど、
それぞれの家庭で必要なものを考えてみてくださいね
非常食や電池など、期限のあるものは定期的に見直しをする必要があります。
消費期限が近い非常食の買い替え、懐中電灯の電池の確認などは、このタイミングで行ってみてください。
また、1年経てば家庭の状況も変わります。年齢などに応じて、不要なもの、新たに必要となったものなどを確認し、入れ替えをしていくことも大切です
使わないことが一番良いですが、いつ何があるかわからないのが災害です
もしもの時の安心に繋がるので、準備と見直しをしてみてくださいね
我が家では見直しのタイミングで、家族みんなで非常食を実際に作って食べています
家族の好みがわかると、非常食もみんなが食べられるものに買い替えられるので、とてもおすすめです
