こんにちは!営業部の小林です
今回は雨樋についてです。
みなさまは、雨樋の耐用年数がどれくらいかご存知でしょうか
立地による紫外線の強さ、自然災害が関わるため、お家によって実際の耐用年数は変わってきますが、約20年ほどです。
また、一般的な樋は塩化ビニールという素材でできているので、紫外線で少しずつ傷んでいきます。
そして、傷んだところから徐々に割れていきます
割れた雨樋を放置すると、雨水が適切な場所に流れず、雨漏りやお家が傷む原因となります
それを防ぐためにも、割れに気づいたら必ず交換しましょう!
雨樋を支える部品が壊れていたり、外れていたりした場合も、部品交換をしましょう!
放置すると雨樋を支えきれず、雨樋が歪んだり、破損の原因にもなります。
また、雨樋の色あせは、紫外線による劣化が進んでいる証拠です。
外壁塗装をする際に、雨樋も一緒に塗装することをオススメします。
塗装することで塗膜をつくり、劣化を遅らせることができます
お家を守るためにも、雨樋はしっかりメンテナンスしましょう