こんばんは。工事管理部の岩花です
今日の午前中に、鯖江市大倉町で建築中のY学習教室の気密測定を行いました。
この現場は、初めてプレウォール工法を採用した現場でず。
プレウォール工法では、断熱材のポリスチレンフォーム(厚さ55mm)を床下は大引きや土台の間に、壁は柱と柱の間に、天井は梁や胴差しの間に入れ、断熱材の周囲に気密テープを貼ります。
断熱材は、工場で加工されており、現場では柱や梁の間に入れるだけなので、従来のグラスウール等の断熱材に比べ、隙間なく施工ができ、気密性能も非常に高い工法です。
床断熱材施工状況
壁パネル施工状況
天井断熱材施工状況
気密測定の結果、C値が『0.5』と非常に良い結果でした。
プレウォール工法について、詳しく知りたい方は、みどりと風工房までお気軽にご連絡下さい。
みどり建設株式会社 住宅事業部 みどりと風工房